2011年4月7日木曜日

グアナカステ保護エリアからのニュース4月4日

2011年4月4日、サンタ・ローサ地区

ちょっと風のある青空、そして水をほしがっている小鳥たち

 日陰でも摂氏38度の一年で最も暑い月のサンタ・ローサからこんにちわ。ここのところ風がないせいか、かなり暑い日が続きました。しかし、今日は少し変わって、昨日よりいくらか“涼しい“です。森には葉も花もない木がたくさん目につきますが、景色の中には緑もかなりあります。まだ2月というのに早々と雨が降ったからです。気象庁によると、ことしはいつもより2週間早くグアナカステに雨が降りました。いつもなら4月下旬に降り始めるのですが。
首都のサン・ホセでは何度もにわか雨があったようです。

 地震と津波が引き起こしたことはとても悲しいことでした。多くの人命が失われたことと多大な損害。でも、桜の開花とともに家族を亡くして厳しい状況にある方たちに新たな気力と勇気が再び蘇ってくると信じています。テレビで日本人が勇気と辛抱強さを振り絞っている様子を目にしてます。すべてが世界へのお手本です。

(日本の)政府が原発の問題解決のために他の国からの援助を受け入れたことはよかったと思います。この事態についてマスメディアがたくさんの情報を知らせています。同時に他の国が大変心配しています。ここコスタリカでも放射性ヨウ素による海水の汚染を心配して検査を始めたグループがいます。原子炉の問題が良い方に向かい、全ての原発を所有する国々の安全性が向上し、クリーンで安全な代替エネルギーが推進されるような方向に向いてもらいたいものです。

例の山火事ですが、新聞が報道したような大した問題ではありません。実際は50ヘクタールほどの小規模な山火事で、(先週の)木曜日には鎮火しました。鋸のような起伏の多い場所(エル・アチャル丘)なので、完全に消化するのが難しく、火のついた幹の下部に火が残り、燃える物のないところまでいかないと心配が残ります。それで決着がつくまで何日かかかったわけです。

おかげで、(日本で研修を受けていた)パブロは長旅の疲れをいやすことができるのでは(まだコスタリカには着いていないのかも)。彼からメールで簡単な報告をもらっています。

先週の土日にACGを訪問した人たちの写真を添えておきます。カルロス=ウリベ、アルバロ=ウガルデ、ダニエル(ジャンゼン教授)、マルタそれにマリオ=ボサも面々です。

それでは、くれぐれもお元気で。

Róger Blanco Segura (rblanco@acguanacaste.ac.cr)

(和訳:城殿博)