1月30日 レイチェル・クランデルからの手紙
コスタリカの「子供達の永遠の雨林」からこんにちは
(訳注:レイチェルから世界各地の友人達に送られたメッセージ)
モンテヴェルデからこのお手紙を書いています。私はレイチェル・クランデル。モンテヴェルデ保全連盟(MCL)アメリカ支部の代表者です。ここには、数ヶ月ほど滞在して、現地でのボランティアと支援のために来ました。私達はここ数年、「子供達の永遠の森」(BEN)プロジェクトに対して新しい奉仕の意義を持ち続けてきました。そして、MCLが大事な意味をもつ土地を購入したり、継続中の計画を支援するのに十分な寄付を募って来ました。そして今、「土地購入及び保全キャンペーン」を通して新たに2区画の土地を購入するのに協力できたことをとても嬉しく思っています。この新たにBEN加わったとても大事な2区画はティララン山脈の太平洋側の傾斜地にあり今までに広大な森林が切り倒され家畜用の牧草地になっていました。私達は、広大な地域を購入して再森林化することで、今は山のてっぺんに取り残されてしまっていてその個体数が減少している、山の上と下を行ったり来たりする動物達にとっての通り道を作ることができればと願っています。その頂上部分をBENとして保存することとカリブ海側だけの土地では、十分でない生物が何種類もいるのです。もしあなたがこのことについてもっと知りたいと思うなら、地図を送ったりもっと説明をしたいと思います。
皆さん一人ひとりにお会いできればなあと思います。エハとは、彼女の夫のバーニーと私の夫のドワイトがまだ一緒だった頃に会いました。でも、その他の人たちとはまだ会っていませんね。でもいつも家族の様な感じがします。それはきっとこの熱帯雨林への愛情を共有しているからだと思います。私は、素晴らしい野生生物を見たり鳥達が歌うのを聞くといつもとても幸せになります。バホ・デル・ティグレのトレイルはとってもよく整備されていて、訪問者の人たちはこの野生生物保護区を作り出すのにあなた方が払った驚くべき努力について学んでいます。
私達のウェブサイト(www.mclus.org)を訪問して見て下さい。そして、まだ申込をしてないようなら是非イー・ニューズレターのメーリングリストに参加して下さい。今日あなた方のウェブサイトを覗いてみましたが、日本でのウェブサイトである www.jungle.rg.jp とスウェーデンの www.barens-regnskog.net は見ることができませんでした。もし私の入力したウェブアドレスが間違っているようなら正しいアドレスを教えて下さいね。 カナダにはウェブサイトがあるのかしら? もっとあなた方についての情報を頂きたいと思いますし、連絡が取り合えるより良い方法があればと思います。あなた方の全ての努力は驚くべきもので、世界中の森林に恩恵あるものとなっています。私達のウェブサイトで紹介したキルト・プロジェクトのアイデアがイギリスのウェブサイトで紹介されてイギリスの人たちに伝えられたのは見ました。こうやって協力することができるのってとても素晴らしいですね。
もし、あなた方の誰か、もしくはあなた方の国から誰かがモンテヴェルデに数ヶ月以内に訪ねることがあるなら、是非お会いしたいと思います。私は森林の端に当るところに小さなキャビンを持っていますのでどなたでも来られたら大歓迎ですよ。ただし、しばらくパナマに出かけているときを除いてね。
どうぞお便りお聞かせ下さい。
森の為に、
レイチェル・クランデル
(訳:楠茂幸)
写真の説明;
アオイロ・カンムリ・ハチクイモドキ、
刀(マチェット)を持ったレイチェル。キャビンへの道を切り開いたところ。
太平洋側斜面の夕陽。伐採されてしまっているこの土地を購入して再植林したいと思います。そうすれば、山の上と下を行ったり来たりする動物達の一大生物回廊ができるのです。
イチジクの一種と思われる樹。




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