2008年11月29日土曜日

11月28日MCLUSから 感謝祭おめでとう!

モンテヴェルデ 保全連盟アメリカ 11月電子ニューズレター

感謝祭おめでとう! そして子供の参加者全てにありがとう!

アメリカ中の子供たちが 『子供の永遠の森』の運動がもっと知られるように、そしてその運動のための資金を集めようと色々な活動をしてくれています。子供たちは、学校のクラス単位で、ホームスクール、あるいは個人として、森を愛しそしてそのために手助けになることを何かしようとしてくれているのです。MCLアメリカ(モンテヴェルデ保全連盟アメリカ)は、BEN(子供の永遠の森)を代表して彼等の努力とその創造力豊かな活動に深く感謝するものです。 何度『ありがとう』といってもたりないくらいです。BENが多くの若い子供たちによって支えられて、守られそして発展していることに感謝して、素晴らしい感謝祭をお迎え下さい。

写真の説明:
『動物と歩こう』 ニューヨークのホームスクールのグループはBENのための資金集めのためのベイクセールを催して、お菓子やパンを作って売りました。

『木登りかえる』というデンバーのグループはオリジナルのティーシャツ、かえるのネックレス、「熱帯雨林を守ろう」という名前のリストバンドを売っています、そして生徒会から募金の支援を貰いました。全てBENに役立てようというものです。

イリノイ州の子供たちは綺麗なキルトをつくりまた、そしてBENに役立てようと地元の企業からの支援を得ました。

イリノイ州の1年生のグループはBENに役立てようと微笑を売りました。何とステキなアイデアでしょう!

BENの資金集めのために得意の数学を生かしている子供たちです。

『永遠の森グループ』というミズーリ州子供たちはBENを訪ね、BENをもっと知ってもらおうと自分たちの写真や絵を使ってステキなメモ帳を作りました。

『永遠の森:熱帯の宝物を救う子供たち』の本をイベントで売る子供たち。
この若年はまだ小さい時からBENのための活動をしていて、自分で考え出したありとあらゆるオリジナル商品を売ってきました。それらは、ビィニー・ベイビーの寝袋だったり、使いまわしのできるコップのラベルだったり、“ていねいに使った”おもちゃだったり、本などです。そしてまた、寄付集めをしたり学校の資金集めのグループを作ったり『永遠の子供の森』 いついて人々に教えたりしてきています。誰かからお小遣いを貰ったときは必ずいくらかを熱帯雨林のための募金に使いました。何年も前にBENに家族旅行したときのことがそうした活動をしようというきっかけになったのです。

募金のお願い:私たちは生物回廊と呼ばれる貴重な土地にある、非常に大事な土地を購入するために50万ドル(約5千万円)を必要としています。今すぐ募金して下さい。

コスタ・リカへの旅行に参加しましょう。
200ドル(約2万円)の頭金で、夏に行われる『永遠の子供の森』への旅行に予約できます。予定は6月10日~6月23日、もしくは6月22日~7月5日です。費用は飛行機代を除いて1,895ドル(約19万円)です。詳しくは、mclus.org>Ecotourism もしくはレイチェル info@mclus.org. 真でお願いします。




11月28日MCLUSから 感謝祭おめでとう!(写真のつづき)


10月31日CL公式声明

公式声明
2008年10月31日

モンテヴェルデ保全連盟(MCL)は、民間非営利組織であり、過去20年間に渡り環境教育、環境保全及び自然資源の持続可能な使用の推進を中心に活動してきています。そして今日MCLは重大な環境テーマである「金属の露天掘り」について公式声明を発表するものです。この声明は、コスタ・リカ北部にあるサン・カルロス地方のラス・クルシタス地域が、政府に対して金鉱石の露天採掘を行うことの許可を与えたことを踏まえてのものです。この鉱山は中央アメリカにおいて最大の露天掘り鉱山となるものとみられますが、既にその地域にはほんの少ししか残っていなかった熱帯雨林を開墾し始めているのです。これにより、膨大な数の野生生物によって成り立ている固有の生態系が見られる、広大で重要な生物多様性の宝庫がすでに破壊されてしまっています。

以上の理由により、MCLは以下確認するものであります;つまり

a.露天堀りは環境に対する最大の破壊活動のひとつであり全地球規模で考慮されるべき問題であること、
b.地中から取り出される金の量は非常に微量であることが多く、その抽出が成功するためにはとても多くの鉱石を処理しなければならないのである。たった1グラムの金を得るためには最低でも6トンの鉱石(土とその他の成分)が掘り出されねばならず、更に金を分離抽出するために、猛毒である青酸化合物やその他の有毒な化学物質が掘り出された鉱石と水との混合物に添加されなければならないのだが、それらが環境に残留するのは明らかである。
c.採鉱による主な影響は;森林、土地及び景観の破壊;大量の水の使用(小規模な鉱山ですら、1時間で使う水の量は1家族が20年間に使う量に等しい);何百年も残留する危険な化学物質による、水、空気、土地の汚染である。
d.生じる雇用は最小でしかない。というのも、採鉱に使われる現代技術は高技能の技術者を必要とするからであり、従って健康や安全に及ぼす影響を考えた時社会に与える影響はとてもネガティヴである。
e.わが国の経済はかつて鉱業に頼ったことはなく、そして利益を生んだ採掘の例は非常に稀である。

これらの事実の上に立ち;モンテベルデ保全連盟は、その使命を実行するにおいて、以下宣言する:

*自然資源と地域に直接的な害をもたらす破壊的活動による開発にはノーを。
*コスタ・リカ北部のサン・カルロス地方のクルシタス、及びコスタ・リカ内の他のいかなる地域における金属の露天掘り鉱山にノーを。

更に、我々は自然資源の保全に取り組む他の諸団体を支援・連帯し、鉱山のようにこの資源を損ねようとする試みには反対して戦うものである。

最後に、政府当局が環境への影響に関して専門家と協議し、その結論が自然資源や将来の地域開発に悪影響を与えないようにする為に、その地方における累積的影響及び相乗的影響と環境への影響の研究を統合するように要求するものである。